占いの語源の2つの言葉|赤ちゃんの幸せのために…姓名判断で幸運に恵まれる名前を贈る
ろうそく

占いの語源の2つの言葉

手相

皆さんは「占い」という言葉の語源をご存じでしょうか。
元々「占い」という言葉は、「うら」「ない」と分けて起源があります。まずは、「うら」の起源を見ましょう。

1:「うら」の起源

「うら」の起源はズバリ、「裏」です。「裏」の意味の一つに、

目に見える「表」には出ない内面の心

という意味があるのです。つまり「占い」の「うら」とは、「心」の事を指しているのです。

2:「ない」の起源

「ない」の起源に関しては、諸説あります。

・縄を綯う(なう)の「綯う」という説

「縄を綯う」という動作は、「手で藁を束にし、それを捻って縄を作る」という動作を指します。
「うらなう」とは「心を縄のように綯う」事を指す、という考えから、「綯う」を表現として使った、というのがこの説です。

・心に合う(うらにあう)が訛ったという説

「うらなって」みたら心に合ったから、その行為を「心に合う」(うらにあう)としよう、という経緯があったとするのがこの説です。その後は、

うらにあう→うらにあい→うらない

と変化したとされています。

以上が「うら」「ない」の起源です。では最後に、「占」という漢字の起源を見ておきましょう。

3:「占」の起源

「占」という漢字は「会意文字」になります。会意文字とは、既存の意味ある漢字を組み合わせて作られた漢字の事を言います。
「占」の場合、そのパーツを「卜」(ぼく)と「口」に分ける事ができます。
「卜」は占いによって亀の甲羅に生じた裂け目の象形文字ですから、「うらないの結果を口によって伝える」を意味する漢字として「占」が生まれたのです。